PROFILE

チェリスト

舟木真菜 Mana Funaki

 

島根県出雲市出身。出雲観光大使。
4歳からピアノ、10歳からチェロを始める。
桐朋学園大学音楽学部を卒業し、これまでにチェロを成相香、伊藤哲次、北本秀樹、岩崎洸の各氏に師事。室内楽を藤井一興氏に師事。
2005年 出雲音楽コンクール 最優秀賞受賞。2006年 ラメール小中学校管弦打独奏コンクール第2位。
2011年と2012年、アメリカで開催される Montecito Music Festivalに出演。
2016年 チェロリサイタル『CHACONNE シャコンヌ』を開催し、同時にクラシック音楽とタンゴが織りなす調べ『CHACONNE』をCD発売。
2018年 日本遺産「日が沈む聖地出雲」をテーマに日御碕神社にて開催された『夕紅のしらべ』(出雲市日本遺産推進協議会主催)に出演し、各地の神社仏閣にて奉納演奏を行う。
2020年 ファーストミニアルバム『The Eternal Cello~君にささげる曲(うた)〜』をパリにてレコーディング。自身が作曲したオリジナル曲他、アストル・ピアソラの楽曲を演奏。
同年、東大寺大仏殿にて新型コロナウイルスの終息祈願として奉納演奏を行い、オリジナル無伴奏曲『とこしえの調べ』他ソロ演奏。
2021年 ニューアルバム『The Eternal Cello II~哀愁~』をリリース。発売記念コンサート『舟木真菜コンサートツアー2021』を各地で開催。
現在は、幅広い音楽性と可能性を自己追求し、国内外でのソロリサイタルや施設での慰問コンサート等、積極的に演奏活動を行っている。